menu

この絵本は、この世で、もっとも難しく尊い役目である”子育て”をがんばっているママに贈りたい物語です。

もし、この絵本を日本、そして世界中のママがこどもに何度も声を出して読んでくれたなら、世界から必ず”いじめ”はなくなると信じ、コーチングのプロである著者が自信を持って書き下ろした第1作目の絵本です。

なぜ著者がこの絵本にそんな魔法のような力があると確信しているのかは、ぜひ読んでみて「ん?」「ん?」を繰り返しながら、こどもと考えてみていただけたら幸いです。
この絵本で、一人でも多くのママとこどもの笑顔が増えることを願っています。


鏡の中のぼく 
作 ばば けいすけ  / 絵 ナカムラカオリ  /  翻訳 熊田振一郎
オールカラー全40ページ / ISBN  978-4-909138-00-2  / 出版社 TRUST COACHING

利用できる決済方法 
 銀行振込   ペイパル(カード払)

定価 1200円(税別)


「鏡の中のぼく」という設定ですが、どんどん自分に置き換えて考えていける本でした。問いかけなど、おそらく、そのときどきで、感じることが違うと思うので、再度、子どもが寝た後で落ち着いて読みたいです。
(0歳のママ)

どうして僕が鏡の中の世界に行ったんだろう・・と思って読んだんですが、最後ページで納得しました。ママ次第というのが、ひしひし感じて、我が子をそっちの世界(鏡の中)に行かせないように育てなくちゃいけないなと感じました。このママも自分自身、育児にすごく悶々としているママなんだな、マザーズコーチングを受ける前の自分みたいだなと感じました。
(3歳のママ)

感想をもっと読む


コミュニケーションを学ぶ文化を創る
鏡の中のぼく 作 ばば けいすけ

馬場啓介(keisuke baba)1980年6月23日 鹿児島生まれ/NPO法人トラストコーチング代表/トラストコーチングスクール代表/マザーズコーチングスクール代表
HP:babakeisuke.com
法政大学法学部卒。米国留学後、外資系人材サービス会社を経て株式会社コーチ・エィに入社。 史上最速・最年少で、国際コーチ連盟の資格を取得し、コーチ育成プログラムCTPのトレーナーを務めトップトレーナーとなる。2009年、NPO法人トラストコーチングを設立。「誰もがコーチング(コミュニケーション)を学ぶ文化をつくる」をミッションとして、トラストコーチングスクールやマザーズコーチングスクールなど、複数のコーチングスクールを全国、世界展開している。経営者や著名人など2000名以上をコーチし、現在も予約待ちが絶えない。 法人からは、講演、リーダー育成プログラム、コーチング研修に関する相談が多数寄せられている。2009年より法政大学「自主マスコミ講座」専任講師。